メタシステム図 図 2: メタシステム図 メタシステム 特定なシステム上に構成される システムの操作がメタシステムの対象 (鳥瞰/第三者[神]の視点) 「操作の操作」により「『間接的に』対象を操作する」事が目的 例 1 : 関数論 対象:数 / 操作:関数 / メタ:微分積分 目的 : グラフ y=f(x) と x 軸、直線 x=a, x=b で囲まれた部分の面積 操作 : 関数値を計算し、面積を細分化して総和を計算しても良いが.. メタ : 定積分で計算する → 原始関数を求める(メタ操作) 例 2 : 料理 対象:食事 / 操作:料理 / メタ:シェフを呼ぶ 目的 : 恋人に美味しい食事をご馳走したい 操作 : 自分で、料理しても良いが.. メタ : 他人が料理した食事でも OK → シェフを呼ぶ(メタ操作)