- TeX でタイプセット (2014/06/03)
tex-typeset
TeX タイプセット
まず、ファイルを、
TEX_HOME(c:\usr\tex)
に保存します。
ここでは、Web Page から
sample-20140603.tex
をダウンロードし、
c:\usr\tex
に保存したものとします。
TEX_HOME を開くと、ダウンロード
したファイルがあることが
わかります。
次に、タイプセットです。
まず、コマンドプロンプト
を開き、TEX_HOME に移動
します。
dir とすると、ファイルが
あることがわかります。
タイプセットは、
platex foobar.tex
dvipdfmx foobar.dvi
foobar.pdf
という手順を踏みます。
ここで foobar というのは、
ファイルの名前の部分で
今回は sample-20140603
がそれにあたります。
実際にやってみましょう。
まずは、
platex sample-20140603.tex
です。
すると、いくつかファイルが
増えています。
dir で確認できます。
次に、
dvipdfmx sample-20140603.dvi
とします。
すると、またファイルが一つ
増えます。
後は、確認するだけです。
sample-20140603.pdf
としてみましょう。
アクロバットリーダが起動したら
内容をみます。
きれいな数式が表示されれば
OK
- TeX の環境作り (2014/06/03)
tex-environment
TeX 作業フォルダの作成
TeX の作業フォルダは
一度作成するだけです。
TeX を利用するために
やっておきましょう。
まずプロンプトを開き
ます。
次に作業フォルダをつくり
ます。
mkdir c:\usr
mkdir c:\usr\tex
つくられているかどうか
は、
[スタート]
[コンピュータ]
[C:]
[usr]
[tex]
で確認できます。
- 拡張子の表示 (2014/05/27)
windows-extension
拡張子の表示
Windows では、標準で、
いろいろな情報が隠されて
います。
拡張子の一部も、隠されて
おり、結構、面倒なことが
多いです。
ここでは、拡張子他、色々
隠されているものがみれる
ように設定変更する方法を
示します。
まず、コマンドプロンプト
を開きます。
「スタート」から、「cmd」と
キーボードから入力します。
新しい、背景が黒の画面が
表示されます。
これを、コマンドプロンプト
と呼びます。
キーボードから、「control folders」
と入力し、[Enter]を押します。
「フォルダーオプション」の
ウィンドウが開きます。
「表示」タブを開きます。
この中に、色々とオプションを
指定するところがあります。
今回、指定するのは、次の
二箇所です。
1:隠しフォルダ設定
2:拡張子設定
隠しフォルダの設定は、
「表示する」
に変更する。
拡張子設定は、
「登録されている拡張子は表示しない」
のチェックを外す。
それから、
「保護されたオペレーションシステムファイルを表示しない」
のチェックも外す。
最後に「適用」ボタンを押す。
後は「OK」を押すと、画面は消える
zip ファイルの拡張子が表示
されるようになった。
- Live TeX 2013 のインスートル (2014/05/27)
tex-install
TeX Install
TeX をインストールするには
まず、install-tl.zip を入手
する必要がある。
これを右クリックし、
「すべて展開」
を選ぶ。
「展開」
を選ぶと、新しいフォルダ
が作られ、開く。
その中のフォルダを左クリック
する
その中に、
install-tl (windows バッチ)
があるので、それをクリック。
後は、基本、「次へ」
インストールには一時間位
かかる。
そのまま放置してかまわない。
大学でできなければ、自宅で
やっておく。
- Mathematica 9 のライセンス入力 (2014/05/20)
mathematica9-license
Mathematica のライセンス入力
Mathematica のインストール
の次は、ライセンス入力です
ライセンス入力には、パスワード
が必要で、パスワードが記載
されている紙は、学生証と
交換になります。
まず、Mathematica を起動します。
[スタート]→[すべてのプログラム]
[Wolfram Mathematica]→
[Wolfram Mathematica 9]
で起動します。
初回起動のみ、アクティベート
の画面が出ます。
三つの情報が要求されますが、
「ご氏名」は何でも可です。
残りの二つは、パスワードの
記載されている紙に書いてある
のでそれを入力してください。
入力が終わったら「完了」を
押します。
「同意する」にチェック
[OK] を押す。
ウエルカムが出れば OK です。
念のためちょっと試してみよう
ノートブックをつくり
これをクリックした跡に
1+1
と入力し
[Shift]+[Enter] とすると..
2 と出れば OK
後は閉じて終了です。
- Skype のインストール (2014/05/13)
skype-install
Skype Install
Skype をインストールする
には、インストールパッケージ
を入手する。
右クリックから、
「管理者として実行」
を選ぶ。
セキュリティ上の警告が
出るが、「はい」と答えて
よい。
「同意する」を選ぶ
クリックアンドコールは
不要(あってもなくてもよい)
「続行」を選ぶ
オプションはどれもいらない
「続行」を選ぶ
しばらく、インストール作業
が進む。
インストールはとりあえず、
ここまで、
「x」ボタンを押して、消して
よい。
ディスクトップに新しい
アイコンができていることを
確認
これで終了。
- Norton のアンインストール (2014/05/13)
norton-uninstall
Norton のアンインストール
Norton をアンインストール
すると、PC が無防備になる
ので、予め、MSSE を入手
しておく
アンインストールには
[スタート]→
[コントロールパネル]→
[プログラムのアンインストール]→
[Norton Internet Security]→
[アンインストールと変更]→
[すべてのユーザデータを削除する]
とすすめてゆきます。
後は、基本「次へ」です。
下から出ているのは「無防備」
となった警告です。
後は、「再起動」すれば、
アンインストールは終わります。
- MSSE のインストール (2014/05/13)
msse-install
MSSE のインストール
MSSE をインストールする
には、インストールパッケージ
を入手する。
右クリックから
「管理者として実行」
する。
「次へ」とどんどん進んでよい
インストールはこれで
終了だが、できれば、
この後、最新の情報を入手し
スキャンするとよい。
これには時間がかかるので、
[_] で、アイコン化しておこう
これで、インストールは終了
- MS-Office 2013 のライセンス認証 (2014/05/07)
ms-office-2013-license
MS-Office のライセンス認証
Office をインストール
したら、最初に一度だけ
ライセンス認証が必要です。
これは、大学内で行う必要
があることに注意してください。
ライセンス認証を行うには、
ネットワークに接続されている
事を確認の上、
MS-Word
を起動します。
MS-Word を起動するには、
「スタート」
「すべてのプログラム」
「Microsoft Office 2013」
「Word 2013」
を選択します。
最初だけ、
「ライセンス認証」
が表示されます。
後は「次へ」を押すだけです。
- Adobe Flash Player のインストール (2014/05/07)
adobe-flash-player-install
Adobe Flash Player の install
まず、インストーラを入手
する。
右クリックから、
「管理者として実行」
をする。
実行すると、
「変更を許すか?」
と聞かれるので、「はい」
を選ぶ。
「次へ」を選ぶ。
「完了」を選ぶ。
- USB メモリの脱着 (2014/04/22)
usb-memory
USB メモリの脱着
USB メモリの脱着時に気をつける
事を説明します。
USB メモリの挿入
USB メモリを、スロットにさします。
しばらくすると、メニューが出ます。
基本は、「フォルダーを開く」です。
新しいウィンドウが表示さます。
このウィンドウの中が USB メモリの
内容になります。
USB メモリの内容を再度確認する
には、[スタート]→[コンピュータ]で、
さらに USB メモリのドライブを指定
します。
USB メモリの利用終了
USB メモリの利用終了時は、いきなり
抜いてはいけません。
抜く前に、必ず、することがあります。
「ハードウェアを安全にはずす」を
選びます。
右下のアイコンから、探し出します。
これをクリックし「ディスクを取り出す」
を選びます。
「安全に抜くことができる」が表示
されたら、抜いてもかまいません。
- Mathematica 9 のインストール (2014/04/22)
mathematica9-install
Mathematica 9 のインストール
Mathematica をインストールする
には、インストール用の USB
Memory を学生証と交換に受け取り
スロットにさします。
「フォルダを開く」を選びます
中に SETUP.EXE が入っています。
とりあえず、これをディスクトップ
にコピーします。
しばらくコピーに時間がかかります。
コピーが終わったら、USB メモリ
は不要なので、すぐに取り外して
返してください。
USB メモリを返したらインストール
です。
コピーした SETUP.EXE を実行します。
ちょっと時間がかかります。
変更を許可します。
言語は、もちろん、Japanese で。
基本は、以下、指示のとおりに
進めます。
また、しばらくかかります。
インストールが終わったら、[完了]ボタンを押して
終了です。
チェックははずしておきましょう。
インストールが終わったら、後始末です。
SETUP.EXE を削除して、
ゴミ箱を空にしてください。
これで終了です。
- MS-Office 2013 のインストール (2014/04/29)
ms-office-2013-install
MS-Office-2013 のインストール
最初に DVD を入れます。
しばらくすると DVD を読んで
メニューが表示されます。
メニューが出たら
「SETUP.EXE の実行」
を選んでください。
コンピュータへの変更をゆるすか
ときかれるので「はい」選んでください。
すると、次のように
「インストールの種類の選択」
になります。
「今すぐインストール」
を選びましょう。
すると、しばらく、インストールが
進みます。
終わったら、「閉じるで」よい
これでインストールは終了なので
DVD を返す。
この後一度だけ、認証手続きが
ありますので、指示に従って
ください。
- MSE のインストール (2013/05/07)
mse-install
MSE のインストール
1. まず、インストールパッケージをダウンロード
ここではディスクトップにあるとします。
2. 次に、アイコンの上で右クリック
「管理者として実行」する
3. セキュリティの注意に [はい]を選んだ後
基本は、[次へ] を選択
4. 更新が終わったら、チェックしてみる
チェック作業は、裏でも可能
5. スキャンが済めば、終了
- TeX の作業フォルダの作成 (2013/05/28)
tex-preset
TeX をインストールする準備
最初に C:\usr\tex フォルダを作成する
[スタート]→[コンピュータ]→[C:]
[新しいフォルダー]をクリックし、
「usr」と入力
[usr]を開く
同様に、[新しいフォルダー]をクリックし、
[tex] と入力
これで準備完了
- サクラエディタのインストール (2013/06/18)
sakura-install
サクラエディタのインストール
サクラエディタのインストールも
インストール作業の典型例です。
まず、インストールパッケージをダウンロードします
次に、右クリックして、
管理者として実行します。
これで終了
- TeX で PDF を作成する #01 ( 作業フォルダの作成 ) (2013/06/18)
tex-test-01
[事例]
c:\usr\tex の下に test フォルダを作成
その中に hello.tex を作成
それから hello.pdf を生成して表示
TeX の利用方法 #1
c:\usr\tex の下に test フォルダを作成する
TeX を利用するということは、QQQQ.tex という
名前のファイルをサクラで作成し、これを
platex, dvipdfmx というコマンドで QQQQ.pdf
に変換するという作業になります。
この後、この作業をひとつずつ説明します。
最初は、tex ファイル置く場所(作業フォルダ)
を作成するという作業です。
まず、[スタート]→[コンピュータ]→[usr]
→[tex]と開きます。
これを以下は、単に[c:\usr\tex]を開くと
いいます。
現在開いているフォルダが[c:\usr\tex]になって
いることは、アドレスバーをクリックすることで
確認できます。
今回は、この下に新しく[test] フォルダを作成
します。
新しいフォルダを作成するには、この状態で、
[新しいフォルダ] をクリックします。
新しいフォルダが作成され、これに test という
名前をつけました。
このフォルダは、[c:\usr\tex\test] という名前に
なります。
これを開く所までで、ひと段落です。
- TeX で PDF を作成する #02 ( コマンドプロンプトの準備 ) (2013/06/18)
tex-test-02
[事例]
c:\usr\tex の下に test フォルダを作成
その中に hello.tex を作成
それから hello.pdf を生成して表示
TeX の利用方法 #2
コマンドプロンプトの準備
QQQQ.tex を QQQQ.pdf に変換するには、
コマンドプロンプトを利用して、
platex, dvipdfmx を実行する必要があります。
再び、準備として、コマンドプロンプトの
用意をします。
まず、[スタート]→[すべてのプログラム]→
[アクセサリ]→[コマンドプロンプト]で、
コマンドプロンプトを開きます。
コマンドプロンプトでは、キーボードから
何かを入力し、[Enter]キーを押すと、何か
をして、その結果を表示します。
コマンドプロンプトでは、人間がコマンドを
入力してくれることを待っているという事を
表示するために、プロンプトを表示します。
このプロンプトは、[Enter] を押すこと
によって、何度も同じ表示がされます。
このプロンプトは、コマンドを待っているという
事のほかに、現在の場所(カレントディレクトリ)
もあらわしています。
TeX を利用する場合は、QQQQ.tex のあるフォルダ
を、カレントディレクトリにする必要があります
今回の場合は、[c:\usr\tex\test] ですので、
そこに移動します。
移動の方法は、cd コマンドを利用して行います。
「cd c:\usr\tex\test」とキーボードから
入力し、[Enter]を押すと、移動します。
プロンプトが変化し、現在の場所(カレント
ディレクトリ)が、[c:\usr\tex\test] に変わった亜
事がわかります。
dir コマンドを利用すると、現在の場所に
あるファイルのリストが表示されます。
今回の作業では、新しくフォルダを作成した
ので、中身は空っぽです。
- TeX で PDF を作成する #03 ( tex ファイルの作成 ) (2013/06/18)
tex-test-03
[事例]
c:\usr\tex の下に test フォルダを作成
その中に hello.tex を作成
それから hello.pdf を生成して表示
TeX の利用方法 #3
tex ファイルの作成
いよいよ tex ファイルを作成します。
tex ファイルは、QQQQ.tex のように、
QQQQ の部分(目的に応じて変化する)である
ベース名と、tex の部分(ファイルの種類を
あらわす) 拡張子からなっています。
今回の場合は、ベース名(QQQQ)の部分は、hello
としますので、ファイルの名前は hello.tex
となります。
tex ファイルなので、拡張子は tex にします。
tex ファイルを作成するには、サクラエディタ
を使います。
サクラエディタは、[スタート]→[すべての
プログラム]→[サクラエディタ]→[サクラエディタ]
です。
tex ファイルの場合、最初の二行と、最後の
一行は、おまじないとして、毎回、とりあえず
追加し、内容は、三行目のところにいれます。
内容の部分は、今回は、「Hello, World」と
表示させたいので、それをそのままいれます。
tex ファイルが作成できたので、名前をつけて
保存します。
名前は、hello.tex ですが、保存先が
[c:\usr\tex\test] であることに注意。
この結果、ファイルが新規に作成され、
増えている事がわかります。
ここまでで、作成方法は終了です。
TeX の作業は、主に、このサクラエディタ上で
何を入力するかで、結果が変わってきます。
- TeX で PDF を作成する #04 ( タイプセットと pdf ファイルの作成 ) (2013/06/18)
tex-test-04
[事例]
c:\usr\tex の下に test フォルダを作成
その中に hello.tex を作成
それから hello.pdf を生成して表示
TeX の利用方法 #4
タイプセット/pdf ファイルの作成
tex ファイルができたら、次の作業は
タイプセットです。
これは、コマンドプロンプトで行います。
まず、tex ファイルがある事を確認しましょう。
コマンドプロンプトで dir コマンドを実行
します。
先ほど作成した、hello.tex があります。
タイプセットする場合は、
platex
コマンドを利用します。
一般形は platex QQQQ.tex としますが、
今回、QQQQ のベース名は、hello ですので、
platex hello.tex
と入力し、[Enter] キーを押します。
タイプセットが成功すれば、再び、
プロンプトが表示されます。
もし、何か問題があれば、Ctrl-C を
押してください。そうすれば、
コマンドプロンプトのプロンプトが
表示されます。
この段階で、いくつかのファイルが増えて
います。
hello.aux, hello.dvi, hello.log の三つは
上記の platex によって、作成されました。
次は、PDF ファイルを作成します。
PDF ファイルを作成するコマンドは、
dvipdfmx
です。
このコマンドの一般形は、
dvipdfmx QQQQ.dvi
ですが、.dvi は省略しても問題ありません。
今回の場合は、
dvipdfmx hello
となります。
ここでも、問題なければ、プロンプトが
再び表示されるはずです。
これで、PDF ファイルが作成されているはず
です。確認してみましょう。
さて、最後は、内容の確認です。
普通に、hello.pdf を開いてもよいのですが、
今回は、コマンドプロンプトで開いてみましょう。
コマンドプロンプトで、pdf ファイルを
開くには、その名前を入れるだけです。
すなわち、
hello.pdf
と入力し、[Enter] を押すだけです。
確かに、Hello, World が表示されています。
- TeX で PDF を作成する #04 ( タイプセットと pdf ファイルの作成 ) (2013/06/18)
tex-test-04
[事例]
c:\usr\tex の下に test フォルダを作成
その中に hello.tex を作成
それから hello.pdf を生成して表示
TeX の利用方法 #4
タイプセット/pdf ファイルの作成
tex ファイルができたら、次の作業は
タイプセットです。
これは、コマンドプロンプトで行います。
まず、tex ファイルがある事を確認しましょう。
コマンドプロンプトで dir コマンドを実行
します。
先ほど作成した、hello.tex があります。
タイプセットする場合は、
platex
コマンドを利用します。
一般形は platex QQQQ.tex としますが、
今回、QQQQ のベース名は、hello ですので、
platex hello.tex
と入力し、[Enter] キーを押します。
タイプセットが成功すれば、再び、
プロンプトが表示されます。
もし、何か問題があれば、Ctrl-C を
押してください。そうすれば、
コマンドプロンプトのプロンプトが
表示されます。
この段階で、いくつかのファイルが増えて
います。
hello.aux, hello.dvi, hello.log の三つは
上記の platex によって、作成されました。
次は、PDF ファイルを作成します。
PDF ファイルを作成するコマンドは、
dvipdfmx
です。
このコマンドの一般形は、
dvipdfmx QQQQ.dvi
ですが、.dvi は省略しても問題ありません。
今回の場合は、
dvipdfmx hello
となります。
ここでも、問題なければ、プロンプトが
再び表示されるはずです。
これで、PDF ファイルが作成されているはず
です。確認してみましょう。
さて、最後は、内容の確認です。
普通に、hello.pdf を開いてもよいのですが、
今回は、コマンドプロンプトで開いてみましょう。
コマンドプロンプトで、pdf ファイルを
開くには、その名前を入れるだけです。
すなわち、
hello.pdf
と入力し、[Enter] を押すだけです。
確かに、Hello, World が表示されています。
- VNC のインストール (2013/06/18)
vnc-install
VNC のインストール
インストールパッケージは、ダウンロード
済みとする。
今回は、単に開くだけでよい。
基本は[next]でよい。
サーバをアクセスするパスワードを指定する
パスワードは新規で、自分で決める。
後から変更は可能
- Mathematica で、ファイル作成 (2013/06/18)
mathematica-file
Mathematica でファイルの作成
Mathematica で式や、グラフを作成し、
これを TeX で利用することができます。
基本は、Mathematica の操作をしますが、
Export, Put を利用して、ファイルを作成
します。
ここでは、すでに c:\usr\tex\20130618 が
作成済みとして話をします。
まず、普通に、式をつくります。ここでは、
単に 1/2 とします。
これをファイルに保存します。
名前は、c:\usr\tex\201306018\exp.tex
とします。
ファイルを作成するためには、Put 関数を
利用します。
ファイル名の区切りは \ ではなく / である
事に注意してください。
確かにファイルが作成されました。
このままだと、TeX の式にならないので、
TeXForm 関数を利用します。
ちゃんと、TeX の式の形になりました。
絵の方は、Plot で描画し、Export で出力
します。
拡張子が、eps になることに注意。
graph.eps ができました。
- emath のインストール (2013/06/25)
emath-install
emath のインストール
インストールに必要な三つのファイルは、
ダウンロード済みとする。
まず、インストール先のフォルダを作成する。
とりあえず、移動
C:\w32tex\share\texmf-local\tex\platex
新しいフォルダを作成し、misc という名前にする。
次に、emathf051105c を「展開」する。
右クリックして「すべて展開」を選ぶ
中の四つのファイルがある。
必要なのは sty で、これも「展開」
新しいフォルダ sty ができる
これの名前を emath に変更
これを先の misc に移動する
次に、eepic
同様に、展開
eepic フォルダができる
これも misc に移動する
最後に、eclarith
同様に、展開し、misc に移動する
これで、インストールは終わり
- emath の sample の確認 (2013/06/25)
emath-sample
emath サンプルの確認
emath のインストールの直後から続ける
まず、先ほど展開した emathf051107c の
フォルダを確認
doc があるので、これを展開
doc フォルダが作成されている
これを、
c:\usr\tex\20130625 に移動する
作成してなければ、作る
そこに移動
次に、いつものように、コマンドプロンプトを
開き、doc のある場所まで移動
cd c:\usr\tex\20130625\doc
さらに、emath のサンプルのあるフォルダに
移動
cd emath
ここに、sample.tex があるので、これを
typeset & pdf file 作成
platex sample.tex
dvipdfmx sample.dvi
pdf ファイルを表示してみて、内容が
読めれば OK
sample.pdf
無事できれば、OK
- VNC Server の無効化 (2013/06/25)
vnc-server-unregister
VNC Server の取り外し
VNC をインストールすると、自動的に
VNC サーバもインストールされ、
毎回動くようになります。
もし、パスワードがばれると、ネットワーク
経由で、自分の PC が操作されてしまいます。
安心して利用するには、VNC Server が動かない
ようにする必要があります。
まず、VNC Server が動いているかどうか
確認しましょう。
もし、VNC Server が動いていると、
その事を表示するアイコンが表示されます
この [V] のアイコンがこれです。
これをとめるには、次のようにします。
[Start] → [すべてのプログラム]
→ [Tight VNC]→[VNC Server(サービス)]
→ [unregister VNC Server] を選びます。
するとアイコンもきえて、もう VNC Server
が起動しなくなります。
[V] がなくなっていることを確認しましょう。
- Excel2LaTeX のインストール (2013/07/09)
excel2latex-install
Excel2LaTeX のインストール
まず、Excel2LaTeX.xla を入手します。
基本は、これを開くだけです。
機能の拡張は、マクロの組み込みという
方法を利用します。
マクロは、原理的に、ウィルスを作るために
も利用できるので、注意が促されます。
しかし、今回も、一応、栗野を信じてもらう
ことにして、
[マクロを有効にする]
を選んでください。
インストールそのものはこれだけです。
実際にインストールされているかどうかは、
「アドイン」を開くとわかります。
すると、二つのメニューが現れます。
この二つがあれば、インストールはできています。
- Excel2LaTeX の利用例 (2013/07/09)
excel2latex-usage
excel2latex の実行例
excel2latex を利用して、Excel で
作成した表を、latex で取り込める
形に変換する例を示します。
この例では、sample-20130702.xls の
中の表を、c:\usr\tex\20130709\table.tex
に保存します。
まず、sample-20130702.xls を開きます。
sheet2 の中の表を、latex 形式に変換
します。
まず、変換したい表の範囲を選択します。
次に、「アドイン」を選びます。
この中の、Convert table to LaTeX を
選びます。
変換、された結果が表示されており、
これで、問題なければ、ファイルに
保存します。
保存先は、[Browse] で、指定します。
上記に述べたように、c:\usr\tex\20130709\table.tex
に保存します。
保存するには、[Save to File:] を押します。
これで、保存されました。
確かに、ファイルが作成されています。
- Excel でのグラフの作成と保存方法 (2013/07/09)
excel-graph
Excel のグラフ作成と保存
Excel でグラフを作成する方法と
それを TeX で利用するために、
保存する方法を示します。
まず、Excel の表を開きます。
次に、グラフにする表の範囲を指定します。
[挿入] を選び、その中から[グラフ]の中の
好きな形式のグラフを選びます。
ここでは、[おすすめグラフ]にすることにします。
いくつか、選択肢が表示されますが、
もちろん、すきなものを選びます。
選択したら、[OK]を押します。
グラフができました。
次に、引き続き、これの保存の仕方を
示します。
グラフの一部を選択し、左クリックします。
そして、メニューから[コピー]を選ぶと、
この段階で、グラフがコピーされます。
次に、[ペイント]を起動します。
[スタート]→[すべてのプログラム]→
[アクセサリ]→[ペイント]で開きます。
ペイントで、[貼り付け]を押すと、
先のグラフが取り込まれます。
トリミングをすると、空白の余分な
場所が削除されます。
後は、名前をつけて保存するだけです。
形式は、JPEG 形式を指定し、名前は、今回は
graph
にしています。
保存先は、c:\usr\tex\20130709 にしました。
形式、名前を指定したら[保存]を押せば、
保存されます。
これで保存されたので、後は、すべて閉じて
かまいません。
graph ができている事を確認できます。
- TaskManager の起動 (2013/10/01)
taskmanager-start
TaskManger の使い方
まず、[Ctrl]+[Alt]+[Delete] とする。
タスクマネージャの起動を選ぶ。
タスクマネージャが起動する。
タブの切り替えをすると、
コンピュータのいろいろな情報が得られる。
プロセスを選ぶと、いろいろな
プログラムの名前が表示される
これらはすべて、動いている
場合によってはこの中にマルウェアが
あることもある。
- VMware Player のインストール (2013/10/08)
vmware-player-install
VMWare Player のインストール
まず、インストールパッケージを入手
いつものように「管理者として実行」
基本は[次へ]で OK
VMWare Player のアイコンが表示される
これで終了。
- VMware Player による Yii の利用 (2013/10/08)
vmware-player-yii
VMware Player による Yii の起動
まず、Yii の vmware のイメージ
を入手する。
これを展開(すべて展開を選ぶ)
展開されたフォルダができる
この中に VMWare のファイルがある
この Yii を開けば、VMware Player
が起動し、Yii が起動する。
login が出れば Yii の起動は OK
Yii の利用
最初は root で login し
パスワードも root を入力する
# これは危険な状態だが、
# 演習なので今回は目を瞑る
まず、VMware Player (以下 Yii) の
所で、マウスを左クリックする
# Yii の外に出るときは [Ctrl]+[Alt]
キーボードから root/root を入力
キーボードから ifconfig と入力する
IP Address (ここでは 192.168.76.129)
が表示される。
これは、人によって異なるので、
自分で、調べられるようにしておく
IP Address がわかったら、
アクセスしてみる
ブラウザを表示させ、この IP
Address をいれてみる。
「Installation Complete!」がでれば
OK
ちょっと、自分で内容を追加してみる。
Yii で
cat > /www/web/test.html
と入力し、何か文字列をいれてみる
最後に [Ctrl] + 'D' を入力する
ブラウザで http://IP-Address/test.html
をアクセスして、入力した内容が
表示されれば OK
うまく行けば、自分専用の web サーバを
手にいれたことになる。
終了する場合は、単に player を終了しても
良いようになっているので、そうする。
- VMware Player による Network 設定の変更 (2013/10/08)
vmware-player-network
VMware Player での Network 設定の変更
VMware Player のネットワーク
設定は、大きく分けて二つの方針
がある。
ひとつは、 NAT で、これがデフォルト
これは、VMが外からみれない
一方がブリッジで、これにすると、
VM を外のネットワークからアクセス
できるようになる(危険)
この設定は、VMware Player で変更
できる。
まず、Yii を起動
login して ifconfig で、
ip address を確認
次に、設定を変えてみる
[Player(P)] で設定を変えるだけ
現在、設定は NAT になっている
これをブリッジに変更する。
これで、Yii を立ち上げなおすと
ネットワークの設定が変わる
再度、login して、ifconfig する
ip address が変更されている
実は、このアドレスを利用すると
ほかの人から、自分の VM の Web
にアクセスできるようになる
隣のひとに自分の IP Address を
教えて、自分の変更内容が、
アクセスできるか確認してみよう
- Excel : 「開発」タブの表示 (2013/11/26)
excel-vba-tab
Excel のマクロの「開発タブ」の表示
Excel のマクロを利用するには、「開発」
タブの機能を有効にすると便利です。
このためには、Excel のオプションを
変更する必要があります。
まず、Excel を起動します。
空白のブックが表示されない場合は、
「空白のブック」を選択します。
現在は、「開発」タブがありません。
「開発」タブを表示するには、
[ファイル]→[オプション]
を選び、この中の
「リボンのユーザ設定」
を変更することになります。
すると、右側に、現在の表示されている
タブの機能があり、「開発」のところは
チェックされていないことがわかります。
「開発」タブを表示するには、
これにチェックを入れ、[OK] を
押すだけです。
すると、先ほどはなかった、
「開発」タブが増えています。
- Excel : キーボードマクロの保存 (2013/11/26)
excel-keyboard-macro
Excel キーボードマクロ
Excel では、作業内容を保存し、
後から、再度実行する機能が
ある。
その作業内容の記録がマクロとなる。
ここでは、作業の記録マクロの
作成方法と、その実行方法を述べる。
まず、Excel ファイルを開く。
マクロの内容を保存するには、
まず、[開発]→[マクロの記録]を選ぶ。
名前などを聞かれるので、必要に
応じて、名前をつける。
今回は「x2からx3」にしてみる。
以下、作業を行うと、それが、
そのまま保存される。
記録すべき作業が終わったら、
[開発]→[記録終了]を選んで保存する。
これで、作業内容が記録される。
次に、この結果を戻して、みる
そして、先ほどの結果を実行する。
実行には、[開発]→[マクロ]とし、
実行するマクロを選ぶ。
すると、作業内容がもう一度繰り返される。
このマクロは、シートと一緒に保存
されるので、何度でも実行できる。
マクロを含むファイルの場合は、
ファイル形式が、xlsm でなければ
ならないことに注意。
- Emath のインストール (2012/06/12)
emath-install
emath のインストール
丸ごとパッケージをダウンロード
展開する
sty.zip がある
これも展開
フォルダの作成
C:\w32tex\share\texmf-local\tex\platex
misc を作る
emath を作る
先に展開したフォルダの内容を
emath の中に移動する
コマンドプロンプトを開く
mktexlsr を実行
- IE によるファイルのダウンロード(2012/04/24)
ie-download
IE によるダウンロード
IE を起動する
リンクの場所に移動する
リンクの上で右クリックする
対象をファイルに保存を選ぶ
ダウンロード先をディスクトップにする
保存を押す
ダウンロードが済めばディストップにアイコンができる
- Skype のインストール(2012/04/24)
skype-install
Skype Install
インストールのファイルをダウンロード
ファイルのアイコンがディスクトップにできる
ダブルクリックしてインストール開始
しばらく、待つ
最初だけ、アカウントを作成する
- Skype-ID の取得(2012/04/24)
skype-id
Skype-ID の取得
Skype をスタートメニューから起動
アカウントの作成を選択
ブラウザが起動する
アカウントの作成を選ぶ
個人情報や、メールアドレス
skype-id を入れる
画面のは栗野のものなので、適宜変更する
- Norton Security の Uninstall (2012/05/15)
norton-uninstall
Uninstall Norton
意見は不要
再インストールの予定もなし
すべて削除
代わりに MSE をインストールします。
- MSSE の Install (2012/05/15)
msse-install
MSSE - Install
Download
google から MSSE で検索
IE を使う
「無料でダウンロード」を選んでダウンロード
「ダウンロードを表示」でリストを開く
「実行」ボタンで実行する
あとは基本「次へ」・「終了」
- 拡張子の表示方法 (2012/05/15)
display-extension
拡張子を表示させる
スタートメニュー
コントロールパネル
ディスクトップのカスタマイズ
フォルダオプション
表示
登録されている拡張子は表示しないのチェックボックスのレ点を外す
OK
拡張子の .txt が表示されている。
- TeX のインストール (2012/06/05)
tex-install
pLaTeX2e のインストール
必要なファイルはダウンロード済とします。
まず、両方のファイルを解凍します
plugins の中身を abtexinst に移動します
中身の確認
あとはインストールするだけ
ネットワークに接続してあることを確認
「管理者として実行」する必要があります。
時間がかかるので、しばらくまつ
途中で、なんどか問い合わせがあるので、対応する
Ghostscript のインストール
GSview のインストール
dviout のインストール
ispell のインストール
winShell のインストール
ここまでで終了
再起動してください
- TeX の設定 ( 一度のみ ) (2012/06/05)
tex-setup-01
作業フォルダ(c:\usr\tex)の作成
[スタートメニュー] → [コンピュータ]
[Windows7_OS(C:)]
usr フォルダの作成
[新しいフォルダー] → usr に変更
usr に移動する
同様に tex フォルダを作成する
- TeX の設定 ( 毎回 ) (2012/06/05)
tex-setup-02
pLaTeX2e を利用する準備(毎回)
コマンドプロンプトを開く
[スタートメニュー] → cmd
作業フォルダに移動
cd c:\usr\tex
- InkScape の再インストール(update) (2012/10/16)
inkscape-reinstall
Inkspace の再インストール
Inkspace のインストールファイルを入手する
言語を選択
基本、「次へ」
- Excel2LaTeX のインストール (2012/10/16)
excel2latex-install
Excel2LaTeX.xla のインストール
基本はファイルをダウンロードし
それを開くだけ
警告がでるが、マクロを有効にする
ツールバーに「アドオン」が増えていれば成功
「アドオン」開くと命令が増えている
- Excel2LaTeX の使い方 (2012/10/16)
excel2latex-howto
Excel2LaTeX の使い方
まず、表のあるファイルを開く
TeX に保存したいところを選択
「アドイン」をクリック
「Convert table to LaTeX」をクリック
名前を付ける
保存先を決める
保存する
TeX ファイルができた
- Excel のグラフを TeX に貼り付ける (2012/10/16)
excel-graph-tex
Excel で作ったグラフを TeX に取り込む
まず、Excel でグラフを作る
グラフを作る範囲を指定
「挿入」の中のグラフを選ぶ
グラフの形式は任意
グラフができたら、それを選択してコピー
Excel の仕事はこれでおしまい
次は InkScape を使う
編集で、グラフデータを貼り付ける
位置を調節し、サイズも、少し小さめにする
後は、名前をつけて保存するだけ
形式を eps にすること
- TrueCrypt のインストール (2012/10/23)
truecrypt-install
TrueCrypt のインストール
インストールパッケージを入手
右クリックして「管理者として実行」
ライセンスに同意
後は[Next]を選ぶ
最後は[Finish]する
チュートリアルはパス
- TrueCrypt での暗号ボリュームの作成法 (2012/10/23)
truecrypt-make-volume
TrueCrypt のボリュームの作成
ボリュームを作成するには
まず、TrueCrpyt を起動します。
「Create Volume」をクリック
[Next]
ファイル名(QQQQ.tc)を決めます。
ディスクトップに保存しましょう
サイズを決めます。
今回は 5M byte にします
鍵が必要です。
今回は 20121023-comp にしました
もちろん、普段は「内緒」です
鍵が短いといっていますが、今回は無視
普段はもっと長くしましょう
鍵を乱数で決めるため、しばらく
マウスを動かす
[Format] で作成
[Exit] で終了
暗号化ファイルができている。
- TrueCrypt での暗号ボリュームの利用法(mount/unmount) (2012/10/23)
truecrypt-usage
TrueCrypt のボリュームファイルの使い方
TrueCrypt のボリュームファイル(*.tc) の使い方
ファイルは「マウント」しないとみれない
ダブルクリックすると「どこに」と聞かれる
ここでは「D:」を選択し
[Mount] をクリック
パスワードを聞かれる。
これをしらない使えない
ここでは、さっき指定した
「20121023-comp」
を入れる
正しいパスワードなら、そのままマウント
D:ドライブが増えている
USB メモリと同じように使える
利用が終わったら
[unmount] する
こうしないと、暗号化されない
これで利用終了
- Mathematica のインストール (2012/10/30)
mathematica-install
Mathematica のインストール
DVD を学生証と交換で借りる
DVD を DVD ドライブに入れる
しばらくすると DVD を読み出し
「自動再生」が表示される
「フォルダを開いてファイルを表示」を選ぶ
D: ドライブが開く
もし、「自動再生」がでなければ
[スタート]→[コンピュータ]→[D:ドライブ]
同じものでる
[Windows] を開くと.. setup.exe がある
これをディスクトップにコピー
コピーには結構時間がかかる(10 分位)
コピーが終わったら DVD を抜いてすぐ返す
学生証と交換する
他の人が待っています。
DVD を返したら、setup.exe 上で「管理者として実行」をする
変更を許す
言語は Japanese ([OK]を押す)
[次へ]をして進める
インストールが始まるのでしばらく放置
[完了]を押して、インストールは終了
Setup.exe は、ごみ箱に残さず削除
右クリックでメニューをだし
[Shift] キーを押しながら[削除]
[完全に削除するか」と聞かれるので
[はい]で削除