小テスト (2015/10/22) 総評 (1) 「日本語」の問題 : いい加減な「言葉使い」はダメ 用語が間違っている / 言葉を適切に利用していない / 「未定義な言葉」と使う 「日本語」として「誤っている」ものは、採点対象(問題)外 (数学以前の問題) 「目的語を伴わない他動詞」は無意味 ( 矛盾する : 何と何が ? ) 「数学」は、「『表現』に最も厳しい」→ 専門用語/数式を利用する理由 証明においては、「論理展開」も重要 (「接続詞」が不明なものはダメ ) 「かつ」、「または」、「ならば」、「一方」、「しかしながら」を補う 「日本語」では、「言葉の末尾」も大変重要 「である/でない」では大違い、「となる/とする/とできる」も全然違う 「仮定する/導ける」 「未定義」を利用した瞬間に Out (勝手な「定理」を取り出すも NG) 新しい記号を導入する場合は「定義」する必要がある