小テスト (2015/10/22) 総評 (2) 答案の書き方 「答えが『何』か」が「一目で理解る」ようにする cf. 「答 : ○○」と大きく、下線を引いた上で、答案の最後の行に書く 証明のギャップ(gap:論理の飛躍)を無くすには 基本の形は三段論法 P(c) である P(x) -> Q(x) である だから Q(c) である つまり、前の所ででたもの P(c) を使って、次の行 Q(c) をしめす 一般の形は、次のように一つ前のものを利用して、次の行を示す P_1 (仮定) P_1 -> P_2 ( P_1 かつ P_1 -> P_2 なので P_2 ) P_2 -> P_3 ( 一つ前の P_2 をつかっている ) .. P_n (結論) 前の行と関係ない記述がでてきたら、「論理の飛躍がある」とみなす