分割コンパイル C 言語で記述されたプログラムの構造 main 関数が必ず必要 他の関数は main 関数から呼び出される 関数の定義 ソースファイル (*.c) の中に記述する 同じファイル内である必要はない 分割コンパイル 関数を別のファイルで定義し、個々にコンパイルする事 後でリンクにより一つの実行ファイルにまとめる 分割コンパイルの例 foo.c と bar.c から foobar.exe を作る場合 cc -c foo.c : foo.o が作られる cc -c bar.c : bar.o が作られる cc -o foobar.exe foo.o bar.o : foo.o/bar.o から foobar.exe が作られる extern 宣言 他のファイルで定義されている関数を利用する場合に必要 使う側の関数の前で extern 宣言する extern 宣言の形式 :「extern」+「関数の頭部」+「;」