前回(2015/05/22)の復習 2 分割コンパイル プログラムは、複数の関数からなる 関数は複数のソースファイル(*.c)に分けて記述してもよい(一つにまとめても良い) ソースファイル(*.c)は個々にコンパイルできる (分割コンパイル) オブジェクトファイル(*.o)は、個々に作られる 実行ファイル(*.exe)は、複数のオブジェクトファイル(*.o)からリンクして作る 分割コンパイルの利点 同じオブジェクトファイルを複数の実行ファイルのリンクに利用できる ソースファイル内の関数をコピーするより望ましい 分割コンパイルの欠点 コンパイル作業が増える Shell Script や make を使うと、自動化できる 関数の引数のチェックの問題がある extern 宣言 (ヘッダーファイル (*.h) を使う)