前回(2015/06/05)の内容 (1) 値と型 値(データ) : プログラムで扱える事ができる「情報」の事 値の例 : 123 (「123」という整数), 'A' (「A」という文字), "abc" ( 「abc」という文字列) 型 : 型は、「値の取り得る範囲(集合)」と「演算(関数)」の組 全ての値は型を持ち、それによってできる演算や演算した結果が異る 型の例 : 整数型(int) : 四則計算ができる / 文字列(char *) : 文字が取り出せる 値とプログラム 値とプログラムは「区別」する必要がある ( cf. 数値と関数 ) プログラムは操作する物 / 値は操作される物 (する/されるの関係) 値の入出力 s_print.h/s_input.h を利用して、整数/文字列/文字の入出力が可能