暗黙の型変換と型の昇格 暗黙の型変換 関数の引数に型の異る値を指定され、それが変換可能なら自動的に変換される 型変換の為には「引数の型の宣言」が利用される事に注意 型の昇格 四則演算の二つの引数の型が異る場合は、順位の低い方が高い方に変換される (これまで学んだ型では) char < int < double である [例] 3/2=1, 3.0/2 = 3/2.0 = 3.0/2.0 = 1.5 <<注意>>「文字列(型?)」は(現時点では..)他の型に変換する事に意味がない 「(int)"123"」とか「(double)"1.23"」とやっても「123」や「1.23」にならない 前者は意味不明な数値になるし、後者はエラーになる