前回(2015/07/03)の復習 (1) 前回(2015/07/03)の内容 (1) シンボル定数と #define : #define を利用して、定数に名前を付ける事ができる 「定数付けた名前」を「シンボル定数」と呼ぶ(定数と全く同じ様に振る舞う) 「意味が良く解らない定数(マジックナンバー)」に「名前を付ける事」で「意味付け」できる 型と型変換 : データは、「型」(と値)を持つ 「型が異る」と「計算の仕方(できなかったり、値が違ったりする)」も異る int(整数)型と、double(浮動小数点数)型は、相互に変更可能 キャスト演算子で変更可能 : (int)1.0 -> 1, (double)1 -> 1.0 浮動小数点数を、整数にすると、小数点数以下は「切り捨て」られる 型の昇格 : 浮動小数点数と整数型の演算を行うと、整数型の値は自動的に浮動小数点数の値にキャストされる