前回(2015/09/25)の内容 (1) 代入文 変数の値を変更する命令 文法 : <変数名> = <式> 変数が記録している値は、式の値に「上書き」される 変数が元々記録していた値は、失われる cf. 関数の仮引数変数は、実引数の値が「代入」されている 局所(local/auto)変数 関数の中で利用可能な変数 関数本体の先頭で、局所(local/auto)変数宣言する事によって利用できる cf. 関数の仮引数変数も、実は、局所(local/auto)変数と同じ 局所変数の特徴 宣言直後は、値が「不定(何が入っているかわからない)」 宣言後に、明示的に「代入」して値を確定させるまでは参照してはいけない 変数の初期化 : 変数の宣言後に最初に値を代入する事 cf. 関数の仮引数変数は、実引数の値で初期化されている 変数の初期化忘れ (代入していない変数を参照する事)は典型的なバグ