前回(2015/09/25)の内容 (4) printf : 「標準出力」への出力関数 最初の引数は、書式(format)付き文字列 (あれば)ニ番目以後の引数の値が、「文字列内に埋め込まれて」出力される 様々な値や表示形式を自由に指定して表示できる「超高機能出力関数」 cf. s_print_xxxxx : 一定の型の値しか出力できない単機能単純出力関数 変換指定 : 埋込む場所や型、形式を指定する文字列で '%' から始まる cf. 「%d,%f,%c,%s」それぞれ、整数値、浮動小数点数値、文字、文字列を出力する scanf : 「標準入力」からの入力関数 「標準入力」からの(文字列の)入力を(適切な形で変換して)変数に代入する 「代入文」と同じ振舞いをする(変数の値を書き換える)事に注意 最初の引数は、書式(format)付き文字列 : printf と互換がある 二つ目以後は、「&」+ 変数名 で指定する 実は色々複雑な事ができる「超高機能入力関数」だが「危険」 しばらくは、「単純な用法」のみ