前回(2015/09/25)の内容 (5) 「標準」入出力 入出力 : プログラムが「(プログラムの)外」と情報の「やり(出)取り(入)」する事 「標準」入出力 : 「外」の世界は、全て「文字列」で表現されている プログラム内は、様々な「型」持つ 「型」を指定した上で、「値」と「文字列」の相互変換が必要になる printf/scanf で「書式」が必要な理由 「外」がどんな世界は、(C 言語としては)予め予想できない 「標準ライブラリ」の「仕様」を决めて、「外」の違いを「標準化」して吸収してもらう stdio.h : 標準ライブラリの利用 ( STnDard Input/Output ) リダイレクション(redirection) 「入出力先が何か」は、「外(OS)」の事情 ( C 言語側は従うのみ ) OS によって、「入出力先」を切り替える事ができる 通常は「出力 : 画面 / 入力 : キーボード」 コマンドラインの 「>」、「<」によって、ファイルに切り換える事ができる