前回(2015/10/02)の内容 (1) switch - case 構文 多分岐構文 ( if 文は 2 分岐だが switch は n 分岐 ) (基本は) 整数値を取る式の値に応じて、複数の選択肢の一つを選択する if -- else if -- .. -- else で(機能的には..) 代用はできる むしろ else if の方が高機能 表現が直感的で分かり易い ( 実は、効率も良いのだが、まあ、それはどうでも..) for 構文 変数の初期化、条件チェック、更新を頭にまとめて表現できる while 構文 for 構文でできる事は (ほぼ) while 構文でも表現できる(逆も真) 繰返しに関係ある「変数操作」が「一箇所にまとまっている」事が分かり易い 特に、「N 回繰り返す」という頻出パターンの表現には for が適切 新しい構文 ( switch/for ) の位置付け 無くてもよいが、利用すると、「判り易く」なる : 今後は多用する 自分は使わなくても他人が使うかもしれない ( reading/writing 問題 )