スカッシュゲーム (2) スカッシュゲームの構造 スカッシュゲームの世界をシミュレート 時間が刻々と進み、それに応じて、世界(の状態)が変化 「世界の変化」は、「変数の値の変化」 スカッシュゲームの世界 : プログラム上は「変数の値」が「世界」の全て ゲーム上(画面上) : ボール、ラケット プログラム上(変数の値) : ボールの状態 (位置と、速度)、ラケットの位置 プログラム表現 「時間の変化」は「繰返し」 : while 文で表現 「世界の変化」は、「変数の値の更新」 : 変数への代入文で表現 変化にはルール(物理法則)がある : 変数の更新式で表現 「表示の変化」は、「変数値に基く画面描画」: Curses による描画で表現 「世界の制御」は、「入力」 : リアルタイム入力である getch で表現 入力が無くても時間は進んでしまう 「スカッシュの世界」の「物理法則」 ボールは、ラケットや壁に当ると、反射する