スタック構造 スタック構造 (FILO : First In Last Out) 複数のデータを保存する仕組の一つ ( cf. Queue : FIFO ) 最初に入れた物 (First In) が最後に出て来る (Last Out) 最近入れたものが最初に取り出される (棚上げ) 基本操作(典型例の一つ/幾つか流儀があるが、互換である) void Push(Type data) : Data をスタックに積む(入れ込む) Type Pop(void) : Data をスタックから下す(取り出す) スタックの実装 配列(スタック本体) + スタックポインター (sp) の組み合わせ [001,002] 設計 : スタックは 0 から使用 / sp は「次」を指す (別設計例) : スタックは最後から使用 / sp は「今」を指す