前回(2015/12/11)の内容 前回の内容 ビット処理 (前回の積み残し) 計算機内のデータ : 単なる bit 列 色々な型のデータがあるようにみえるのは「コーディング」のマジック ビット単位での操作(演算)が可能 : 論理積、論理和、etc.. ポインター型 : データ構造 (8) ポインター値 : アドレス値 + 型情報 ( サイズ + 操作方法 ) ポインター値の作り方 : 変数名(左辺値を持つ物)の前に & をつける ポインター値の利用 : * を前につけると「変数(左辺値)」に変る ポインター型とポインター変数 : 「型」+「*」で、「その型へのポインター型」を表す ポインタ値をもつ変数(ポインター変数)が宣言できる ポインター値の操作 アドレス値 : ポインター値に 1 を加えるとアドレス値がサイズだけ増加 ※ ポインター値の差は整数値になる キャスト : 「(ポインタ型)」をポインター値の前に付ける事により、型情報が変更できる