ファイルとファイル I/O ファイル : データを大量(250 G)に、永続的に保存する仕組(だが、遅い) cf. メモリ : 高速だが、少量(8G)だし、電源を切ると消えてしまう ファイル I/O コンピュータが「直接」処理できるのは、メモリ上のデータ ファイルに記録されている情報は直接操作できない ファイル上の情報を、一旦メモリに読込み(In)、処理したら、ファイルに書き出す(Out)必要がある フィアイル上の全ての情報を同時に全てメモリに取り込むの非効率 ファイル上の一部の情報を参照(メモリに取込み)ながら、処理をする形が最適 ファイルポインター : ファイルの一部を参照するための仕組 ファイル操作 Open(ファイルを開く) : ファイルの利用を開始する事 Close(ファイルを閉じる) : ファイルの利用を終了する事 ファイルは必ず Open してから使い、最後に必ず Close する Read/Write : ファイルとメモリの間でデータのやり取りを行う