前回(2016/11/11)の内容(1) 配列名と関数の引数 関数の実引数に配列名を指定できる 「配列名」は「値」を持つ その「値」は、「配列の場所」を表す情報(ポインター値) 関数の仮引数変数を配列名として利用できる 関数の呼び出し元の配列を、呼び出された関数内で操作できる 値が取り出せるだけでなく、値を設定する事も可能 引数に「配列名」を指定すると、配列を「共有」できる ポインター値はコピーされる(引数の値はコピーされる) 配列の要素の値はコピーされない(共有される)ので、速い 「共有」なので、「危険」である可能性がある(オリジナルが破損される) 変数のサイズ 変数のメモリ内でのサイズは、環境によって異る sizeof : 変数のメモリ内でのサイズをしる事ができる