前回(2016/11/18)の内容(1) 前回(2016/11/18)の内容 配列名(復習) 配列名は、配列の先頭の要素のポインター値を表す ポインター値は、関数の引数に渡す事ができる ポインター値は、配列名と同じ役割をする 関数の引数に配列名を指定すると、ポインター値が渡される 関数内で、そのポインター値を利用して配列要素が参照できる(間接参照) 配列要素の間接参照により、配列の要素は「共有」される(コピーされない) 「文字列」(復習) C 言語では「文字列」は、「文字型の一次元配列」で表現されている "ABC" は、名前のないサイズ 4 の文字型の配列 (最後に '\0' が入る) 「文字列」の値はその名前のない配列の先頭の要素のポインター値になる C 言語では、「文字列型」というものは存在せず、文字配列で代用