前回(2016/11/25)の内容 前回(2016/11/25)の内容 ポインタ型 「型」 に対して、 「型 *」が、「型」への「ポインタ型」 例 「char 」に対して、「char *」は、「char へのポインタ型」 「配列名」は、「ポインタ定数」になっている ポインタ型の実体 アドレス値(メモリの何処か)と型(サイズ,どんな操作が可能か)情報の対 型情報は、コンパイル時にのみ意識され、実行時はアドレス値しか存在しない 関数の引数や値として受け渡されるのは、「アドレス値」 ポインタ型の操作 : 「型 」の変数 V と「型 *」のポインタ値 P に対して *P は「型」になる / &V は「型 *」になる * と & は逆操作 : &*P == P / *&V == V ポインタとは ポインタ型の値を持つ変数の事 ポインタは、変数(メモリ)を経由して間接的にデータを処理する ポインタは、他の変数と関連付けて初めて意味を持つ