前回(2016/12/02)の内容 前回(2016/12/02)の内容 C 言語の変数の占める「メモリ量」は、「固定(静的:変化しない)」 宣言された変数の個数だけメモリが消費される どのメモリをどのように利用するかをコンパイラが「事前」に決める事ができる 「メモリの管理」の「自動化」が可能 「メモリの領域に名前」を付ける事ができる( -> 変数名) 動的メモリ管理 ( <-> 静的メモリ管理 ) 「実行時」に「利用するメモリの量を決め」たい (動的:変化する) alloc 関数(malloc/calloc)で、必要な時に必要なだけ確保できる alloc 関数と free の使い方 ヘッダー "malloc.h" を include alloc 関数に必要なサイズを指定して、メモリを確保 成功した場合はポインタ値が、失敗した場合は NULL が返る 利用が終ったら free で「解放」する (メモリ管理を自分で行う)