前回(2017/05/16)の内容 : ファイルシステム 講議内容 コンピュータ(ハード)の構成 CPU : コンピュータの中心部分(計算や処理を行う) Memory : CPU の動作を行うプログラムやデータを記録する(作業領域) I/O (Input/Output) : コンピュータの外との情報のやり取りをする 外部記憶装置(HD) : プログラムを記憶(保存領域) / コンピュータの個性 バス : 上記の装置を結び、情報(データ)のやり取りをする通り道 ファイル : 外部記憶装置に記憶されている「一まとまり」の情報 「記憶されている情報自身」の他に様々な「メタ情報」を含む ファイル名/拡張子/作成日時/持主/etc... 拡張子 : ファイル名の一部で、ファイル名の後ろの「.」の後の部分 ファイルの種類に対応した拡張子を付ける「習慣」がある / 守られているとは限らない(cf. ウィルス) 「拡張子はアプリケーションと対応付け」されており、「ファイルを開く事ができる」のは、「拡張子が有る」から ファイルシステム : ファイルを管理するためのシステム コンピュータが管理し、人間がファイルを扱い易くためのサービスを提供 フォルダ : 複数のファイルやフォルダを一纏めにして名前を付けたもの