コーディング (符号化) コーディング (符号化) 「コンピュータ」は、「計算機」 / すなわち、「数」を「計算」する物 でも、「数」だけでなく、「情報」や「文字」も「扱えて」いるが .. ? 「コーディング(符号化)」という考え方 「数」と「文字(や情報)」を対応付ける (一覧表 : cf. ASCII Code 表) 「数」の操作(計算)の結果「文字が操作されている」ように「見え」る 「そのように見えれ」ば、「そうなの」だ.. 「同型性」 : 「文字の集合」と「数値の集合」の間に「全単射」の関係があれば良い 「情報」のコーディングと操作 「情報」を「数値」にコーディングする (「全単射」の関数を作る) (そのコーディングを経由して..) 「数値の操作」が「情報の操作」に対応する コーディングルール : どの情報をどの数値に割り当てるかの規則(全単射関数その物) ルールが違えば、「同じ計算」でも「異った操作」になってしまう 人間にはルールが憶えられないので、そのルールを知っているソフトが必要 テキストファイル : 「文字コード」として「読める」数値だけからなる.. 文字コードが違えば、違ったファイルに.. (「文字化け」の問題等..) バイナリファイルが「読めない」のは無理やり数値を文字として読むから cf.「英語の文」を「ローマ字」として読むと... (空耳アワー) cf. Oh my son near how get girl / 「オー マイ サン ニヤ ハゥ ゲッ ガール」(御前さんには禿がある)