変数への代入 評価代入(=)と未評価代入(:=) 共に変数に「値」を「割り当て」る命令 評価代入 : 「変数 = 式」 「式」は「評価」される。その「評価結果」が「変数の値」となる 「値」は、何度でも参照できる (「値」に「名前」が付けられる ) 未評価代入 : 「変数 := 式」 「式」は「評価」されない。その「式(表現)」そのものが「変数の値」となる 変数の値は何度でも変更(代入)できる 変数に記録されているのは、最後の代入の結果(その前の値は失われる) 環境 変数名とその値の対応表を持っている 「代入」も「定義」も、その対応表を「書き換えて」いる 書き換える値が違うだけ 「式」の評価(変数の場合) 式の中に変数名が含まれていた場合に、それを変数の値に書き換える