前回(2017/12/08)の内容 [1] 前回 (2017/12/08) の復習[1] : ポインタ値 メモリモデル : アドレス(番地:アドレス値は正の整数値)が振られているセルの並び 一つのセルが記録できるのは、1 byte の情報 : 型の概念はない C 言語の「変数」 : 複数(1個以上)の連続したセルに対応 変数名 : その変数が対応するセルの先頭のアドレスを表す 型 : そのセルの情報を、「どのように扱うか(size も含む)」を表す sizeof(変数) : その変数が対応しているセルの個数を表す : sizeof(型) ポインタ値 : 配列名や、「&:ポインタ演算子」から得られる値 「値」: (プログラム実行時は、)変数に対応するセルの「アドレス値」 「型」: 「型 *」型 : (コンパイル時は、)「*:間接参照演算子」を付けると「型」になる型 変数の操作 : アドレス値(場所:アドレス値)と型(size と扱い型)があればできる 変数名 : 本質的には、「アドレス値」を表現している『もの』