前回(2017/12/15)の内容 [1] : ポインタ値とポインタ値操作 前回 (2017/12/15) の復習 : ポインタ値とポインタ値操作 ポインタ値 : アドレス値 + 型情報 ( サイズ + データの扱い型 ) アドレス値 : 実行時の概念 ( 実際に関数の引数で渡される「値」 ) 型情報 : コンパイル時の概念 ( 関数の仮引数変数の型宣言で記述 ) ポインタ値の操作 : アドレス値と、型情報が、其々個別に変更可能 アドレス値の操作 : 「整数値」を加えると、「整数値 * sizeof(型)」だけ変化 型情報の操作 : キャスト演算子「(型 *)」を先行して、型情報が変えられる 多次元の配列 ( 配列の配列 [の其のまた...] ) 結局は、最終的に memory モデル (cell の並び) に アドレス値の計算が異るだけ ( int a1[3][2] <-> int a2[2*3] )