前回(2018/06/12)の内容 : World Wide Web (WWW) の仕組と HTML 講議内容 日本語コード コンピュータは数値しか扱えない(「計算」しかできない) 数値と文字の間に「一対一」対応の表がある (例 : SJIS/UTF-8) 文字に対応した数値(文字コード)を計算する事によって「文字の『情報処理』」が可能になる WWW (World Wide Web) の仕組み WWW そのものは、Web サーバが保持する HTML ファイルの集合 HTML 内の タグで、ページ間に hyper link が作られている Web サーバと Web クライアント URL を指定する事により、Web Page (主にHTMLファイル)をダンロード URL の構造 プロトコル(通信手段) + Domain Name + Path 名(ファイル名) Domain Name と IP Address Internet で通信するには IP Address が必要 Domain Name から IP Address を引く事ができる (DNS) 実際の通信は IP Address で行う 実習 [実習 1] HTML ファイルの作成