Style ファイルとマクロの分離 マクロは何度も「使い回す(再利用する)」事が多い 毎回同じ事を書くのは面倒 / 一度作成した内容を使い回す マクロ定義だけを記述した Style ファイルを作成して読み込む (\input) マクロ集としての style ファイル TeX の特徴の一つ : 「内容」と「形式」が分離できる (内容だけに専念できる) 「内容」は .tex ファイルに記述。では、「形式」は .. ? 実は style ファイルに記述されている。 色々な style ファイル 中に、色々なマクロが定義されている 内容で、同じ名前のマクロを利用しても、マクロの内容が異れば、異なる結果になる 「形式」の情報を「マクロ」にしておくことにより、形式と内容を分離できる \usepackege マクロ : 実は、style ファイルを読み込んでいる