「理解する」事 「理解する」事 「自分の知識」と「新しい知識」を関連付ける作業 この新しい知識は、自分のどの知識と関係があるか ? 新しい知識に当てはまる、「自分の知っている事例」は何か ? ある程度、知識がないと、新しい知識を「理解する事」ができない ※ 知識が有るば有る程、新しい知識を理解する事が容易になる 理解の例 「13 も自分自身(13)と 1 の二つの約数しかないから素数(正例が言える)」 「14 は、14 と 1 の他に 7, 2 も約数なので素数でない(反例が言える)」 「素数の定義(新知識)」と、「13, 14 の約数(旧知識)」の「関係付け」ができた 応用(理解の先) 従来の知識と新しい知識を組合せて、与えられていない知識を作り出す事 cf. 新しい「演算法」を学ぶと、「式の値を求める」事ができるようになる