関数の利用 Mathematica の関数 Mathematica の関数とは 「シンボル[引数列]」の形で表現され、値を持つ事ができる「もの」 cf. Sin[Pi] / f[3] / g[x,y^4] 関数の評価 「シンボル[引数列]」の形を、その値に置き換える 引数のパターンマッチ 「_」(アンダースコア)を利用して「式」の「抽象パターン」が表現できる 例1 next[0] := 1 next[1] := 2 next[_] := 0 例2 fib[1]=1 fib[2]=1 fib[x_]:=fib[x-1]+fib[x-2] <注意> fib[3] とすると、x に一時的に 3 が代入され、右辺(fib[x-1]+fib[x-2])の評価の時に利用される