「関数」という考え方 (復習) 関数の定義とは(What) ? 「プログラムの一部」に「名前」を付ける事 「名前」を「関数名」と呼ぶ 「プログラムの断片」を「関数の本体」と呼ぶ 関数をどうやって利用する(How to use) ? 「関数名」を指定するだけで「関数本体」が実行される(関数呼出し) 関数を定義する理由は (Why) ? 「プログラムの断片」に「『名前』が付けられる」ので、分かり易い もちろん、「断片の内容に対応した『分り易い名前』を付ければ..」だが.. 「関数名前」を指定するだけで「関数本体」が実行される 何度も同じ事をする場合に便利(プログラムが短くなる) 「引数」を利用する事により「色々な断片」を「一つの関数本体」にまとめられる 何度も似たような事をする場合に便利(プログラムが短くなる) 一箇所の「関数本体」を直すだけで、多数の場所の命令を直す効果がある 「『コピペ』がバグの増殖を促す」事を防ぐ事ができる