関数の返り値と return 命令 (再) void 型関数 関数の前に void が付けられている 実は、 C 言語でも、「特別(void 型)」な「関数」 cf. 「数学の関数」とは違う 「数学の関数 f(x)」: x として f に何かを与えると f(x) という値が得られる cf. f(x)=x^2 なら f(3)=3^2=9, sin(π/6)=1/2 非 void 型関数 関数の前に 「関数値の型」が付ける 「数学の関数」と同じように「値(返り値)」を計算して「返す」事ができる cf. int f(int x) : 整数型の値を与えると整数型の値を返す関数 値を返す関数の作成方法 関数の前の型宣言は、関数の返す値の型を書く 関数が返す値は、return 命令の後ろに書く return 命令が実行されると、その時点で関数が終了する事に注意