値と型 Data(データ) と Code(コード) Data : C 言語のプログラムで「操作の対象」となる物 Code : C 言語のプログラムで「操作を行う」命令部分 共に「メモリに記録」されている (将来説明する) 値(あたい)と型(かた) Data は、「値」と「型」を持つ 型 : Data がどんな集合の要素で、どの様な演算ができるかを决める属性 値 : 型で指定された集合の要素の一つ (値が同じでも型が異れば異る物) Data の値と型の例 整数値の「1」: 型は「整数型」で、値は 1 文字の「1」: 型は「文字型」で、値は '1' 一文字からなる文字列「1」: 型は「文字列型(仮)」で、値は "1" 型が異れば、できる「演算」も異るし、「結果」も異る 例1 : 9 + 1 = 10, '9' + 1 = ':', "9" + 1 = ""