型変換 : 整数型と浮動小数点数型の混在 型変換 : 値を変更せずに型を変更する 整数型から浮動小数点数型 (安全だが、効率が下る変換[注:同じ計算なら整数型の方が効率が良い]) 精度を失わずに変換可能 : 型が混在する場合は自動的に行われる 浮動小数点数型から整数型 (危険だが、効率が上る変換) 精度が失われる : 小数点数以下が切り捨てに 変換できない場合もある : 整数で表現可能な最大値を超えている 型変換の実行 暗黙の型変換 : 必要に応じて、整数型から 浮動小数点数型に昇格する 型が混在している場合 引数の型が浮動小数点数の時に整数値を指定した場合 明示的な型変換 : 項の前に「(型名)」と指定すると、型変換される 例 : (int)3.14 -> 3 例 : (double)3 -> 3.0