条件分岐 (if 構文) 条件分岐 複数の命令の内、条件によって、いずれか一つを実行する仕組み 与えれた状況に併せて、適切な対応を選択する仕組み プログラムの柔軟性を高める仕組み if 構文 : 条件分岐を実現する C 言語での表現方法 構文 : if ( 条件 ) { 条件の成立時の文 } else { 条件が不成立時の文 } 条件 : 真偽値(成立/不成立)を求める式 条件の成立時の文 / 条件が不成立時の文 : 複数の文(命令)が指定できる 意味 「条件」が『成立』した時に「条件の成立時の文」を、そうでない時には、「条件が不成立時の文」を実行する どちらか一方だけが実行される ( 両方実行も両方不実行もなし ) 「if 『文』」ではなく、「if 『構文』」である理由 「『文』を対象として、『何かをする表現』」なので「メタ表現」