再帰呼出しアラカルト 再帰呼出しアラカルト 再帰呼出し : 「繰返し」を生む構造(『構文』と同様な仕組み) 『何』を『どのよう』に『繰り返す』か ? 単純な繰返し ( N 回の繰返し ) 同じ内容の繰返し / N に合わせた繰返し 蓄積型の繰返し 計算結果を蓄積する (総和) 関数値の利用 / 引数への蓄積 検索型の繰返し 繰返しの途中で結果が中断される (目的が達成されるまで繰返し) 繰返し回数の予想ができない (条件の成立時期が予測できない) 副作用(入出力等)の蓄積 純粋な計算の蓄積ではなく、副作用(入出力)の蓄積を目的とする 多分岐再帰 再帰呼出しが複数行われる 単純な「繰返し」にはならない / 計算量が膨大になる可能性がある