前期の復習 2 : 操作手順 プログラムの作成/実行の手順 (コンパイル言語の場合) 起草 [頭] : プログラムの仕様/設計 (アイディア) 「どんな(仕様)」プログラムを「どのような手法(設計)」で作成するか 「プログラムを実行したら『どうなる』か ?」を「 *予め* 考え」ておく 編集 [エディタ] : ソース(Source) プログラムの作成 (*.c) 自分が望むプログラムをプログラミング言語(C 言語)で表現する 翻訳(コンパイル) [コンパイラ] : オブジェクト(Object) プログラムの作成 (*.o) ソースを翻訳して、オブジェクトを作成する 「表現」に問題があれば、ここで確認(エラーになる)でき、最初に戻って検討する リンク [リンカ] : 実行ファイルの作成 (*.exe) オブジェクトとライブラリを結合して実行ファイル(アプリファイル)を作成する 「部品の揃え方」に問題があれば、ここで確認でき、最初に戻って検討する 実行 : 実行結果の確認 (実行結果:画面出力など) プログラムを実行し、その結果を見る事 適切な結果が得られなければ、最初に戻って検討する 確認実習 「Hello World」プログラムを作成、実行してみよう