コマンドライン引数 コマンドライン引数 「実行ファイル (*.exe)」を実行する時に、後ろに引数をつける事ができる 例 : ./p-001.exe foo bar このコマンドライン引数は、文字列として main 関数に渡される main 関数の引数 ( int argc, char *argv[] ) コマンドライン引数が参照できる argc : コマンドライン引数の個数 + 1 argv[n] : n 番目のコマンドライン引数の文字列 ( argv[0] は、実行ファイル名が入っている ) コマンドライン引数の効用 入力以外に、プログラムに情報を渡す仕組みの一つ 実行前に値を指定する必要がある ( 指定できる ) 入力先となるファイル名を示す ( メタ的 / パラメータ的利用 ) 文字列から数値への変換を行う関数 atoi ( ASCII to int : 文字列から整数値 ) / atof ( ASCII to float : 文字列から実数値 )