構造体 (再) 型 「空間」の名前 集合(どんな要素が含まれているか..) と機能(どんな演算ができるか..) からなる 基本型 予め C 言語で、定義さられており、始めから利用できる型 ( int, double, etc.. ) 導出型 プログラマが作成する型 ( 集合の定義と、機能は自分で実装する.. ) typedef : 新しい型に名前をつける事ができる => 変数の宣言と、代入が可能になる 構文 : typedef 型 新しい型名; 例 1 : typedef int myInt; myInt を int で定義 例 2 : typedef struct { int x; int y } Point; 構造体 複数の既存の型から、その直積となる新しい型を作る 例1 : int x と int y の組み合わせ struct { int x; int y; }; ≡ { | x:int, y:int } struct {int x;int y} v; // Point v; v ≡ , v.x ≡ p, v.y ≡ q 例 2 : 三次元 ( int x, int y, int z ) の場合 struct { int x; int y; int z; };