暗黙の型変換(型の昇格) char 型から int 型への型の昇格 「計算」の場合、char 型の値は int 型に「(無条件に)昇格」する char 型のサイズは 1 ( = sizeof(char) ) 'A' の値は、整数値 65 (ASCII Code) になる cf. sizeof(char) == 1 / sizeof( 'A' ) == sizeof(int) int 型から double 型への型の昇格 int 型同士の計算は int 型のまま double 型と int 型の混在式では、int 型から double 型への「型の昇格」が起きる 代入における型変換 変数への代入では、値の型が、変数の型に変換される 関数の「実引数(値)」は、関数の「仮引数(引数変数)」への代入となる サイズの小さい方から大きい方の変換は問題ない その逆(大きい方から小さい方)は「危険」!! (オーバーフローする)