ポインタ値の計算 ポインタ値 二つの情報をもつ 型情報 : 何型の情報が入っているものか ? アドレス値 : どこに入っているか ? ポインタ値の計算 整数値 n を加える事ができる 型情報は変らず、アドレス値だけが変化 アドレス値は n × sizeof ( 型 ) だけ変化 ( n は負の数でもよい ) 同じ型のポインタ同士なら引き算もできる 結果は整数値で、(アドレス値の差) / sizeof ( 型 ) となる p, q が同じポインタ型なら 「p + ( q - p ) == q」が恒等的に成立 「キャスト」を利用して、型を変更できる ポインタ値と添字 恒等的に 「 p[n] == *(p + n) 」が成立する