構造体へのポインター値 構造体のタグ 構造体には、構造体を区別する名前(tag:タグ:構造体名)がつけられる struct タグ { .. } 「sturct タグ」は構造体型の名前として利用できる これまでは、これを typedef でサボッていた ポインタによる自己参照を行う場合は、タグ名がどうしても必要になる 構造体へのポインタ 構造体へのポインタを利用して、構造体の要素にアクセスできる p が、要素 x を持つ構造体へのポインタなら (*p).x で参照で可能 構造体へのポインタの要素の参照はよくあるので、省略記号がある 「(*p).x」の代りに「p -> x 」という表現が利用できる