マクロ(定数に名前を付ける) マジックナンバー 理由が良く解からないが、「そこでは、その『定数』を利用すると良い」という定数 例 : '\0' : NULL 文字 : 文字列の最後にある『文字』 / 空文字列("")かどうかの判定に使う '\0' が、「何故、文字列の最後」なのかは「決り」だから「覚える」しかない 分かり難いので、EOS ( End Of String ) という名前を付ける マクロ (限定版 : 実際はもっと色々機能がある) 定数に名前を付ける仕組み マクロ定義の構文 #define 名前 定数 例 : #define EOS '\0' マクロ定義の意味 (マクロ利用) マクロ定義以後の行では、「名前」が出たら「定数」に置き換える 例 : 「if ( *string == EOS ) {」は「if ( *string == '\0' ) {」になる マクロ定義の場所 : 基本は、マクロ利用の前の行ならどこでも良い #include の後に書くのが普通 例 : 「#define EOS '\0'」は多用する。