型変換とキャスト演算 型情報 : 「そのデータをどのようなものとして扱うか」という情報 コンパイル時のみ意味がある(実行時は明示的にはわからない) 型変換 値の型を変更する事 例 : int -> double ( 1 -> 1.0 ) 「型」は、「それをどう扱うか」を意味するので、型が違えば操作も違う 例 : 「3/2 -> 1」(int 型) / 「3.0/2.0 -> 1.5」(double 型) 型から操作を決めているのはコンパイラ / CPU には「型」はない キャストティング 型変換を明示的に行う 「(型名)」を値の前に先行する事により、型を変更できる 例 : 「(double)1 -> 1.0」 / 「(int)1.5 -> 1 」 「型」だけでなく、「表現」が変化