試験の受け方 自分の番号に対応したファイルをダウロードする すぐに「全て展開」をする 展開してできたフォルダで作業を行う question フォルダに問題ファイルがあるので、 その中身を読んで、個々問題に答える 答え方 1. 一問一答形式で、C 言語のプログラムを作成する 答えとして、.c ファイル提出(CST Portal) a. ゼロからつくってもよい b. テンプレートが提供されるので、それを変更してもよい c. 事前に作ってあるファイルを利用してもよい d. その他、手段は問わない ただし、 実現方法に指示がある場合は、それに従う 例: 構造体をつかえ / while を利用しろ.. 回答方法: 問題に対応する回答の .c ファイルを作る q.NN という問題には、 QQQQ-aNN.c という名前の解答ファイル作成し、 そのまま、CST Portal に提出する 2. qqqq-a.txt に回答を記入する 複数の問題の解答を一つのファイルに書き込む 問題に対応する回答の .c ファイルを作る q.NN という問題には、 QQQQ-aNN.c という名前の解答ファイル作成し、 そのまま、CST Portal に提出する q.10, 12, 14 の三問の答えは、 QQQQ-a.txt に記入して、三問分の答えを一つのファイルで提出する 基本は、問題を解くプログラムを作成して、 そのプログラムの実行結果を提出する 電卓や、手で計算してもよい => 答えの得方は、不問 !! memo : 答をもとえるファイルテンプレートを準備 来週の試験 2022/01/21 09:00-12:10 時間を過ぎると、提出できなくなる !! 直前にだそうとして失敗する事がある !! 時間に余裕をもって答えてほしい !! できた順に提出 万が一、当日、試験が受けられない場合 例: 熱が出た、旅行にいっている、寝坊 => 試験後に、メールで連絡する => 後日、個別に試験を行う 本日の課題 模擬試験を解く試みをしていただき、 ファイルを少なくても一つ提出 全部提出 : 14 個 今週の課題は 1 つのファイル 本日の資料に目を通しておいてほしい。 == 落穂拾い # 本来、講義中にやる内容(試験の範囲..) # 時間が足りなくなったので、試験範囲外として、内容を示す [ファイル I/O] ファイルの操作 ファイルを作成する ファイルの内容を読み込む ファイルに内容を書き込む => C 言語の標準ライブラリの機能 ファイルの操作をする 0. ファイルポインタ値を保持する、FILE * 型の 変数を用意する 1. ファイルと対応している、ファイルポインタを入手する ファイルのオープン(ファイルを開く) ライブラリ関数の fopen を利用する ファイルポインタ値は、fopen の返り値として得られる 2. ファイルポインタを利用して、ファイル操作をする ファイルへの入出力の操作 ファイルポインタ値を利用して、 fgetc, fputc 関数呼び出して行う。 3. 利用が終わったら、ファイルポインタを返す必要がある ファイルのクローズ(ファイルを閉じる) ライブラリ関数の fclose を利用する ! ファイルはオープンしたら、必ずクローズする ! !! malloc と free の関係になっている ! !! ファイルポインタは alloc されている... 10:45 まで休憩 FILE I/O のエラー処理 fopen は、オープンに失敗すると NULL (という、特別な値) を返す => この値(NULL)と fopen の仮り値を比較する事により、 エラーの所在が判明する きちんと、エラー処理をする エラー処理 エラーメッセージを出すの等、エラーの通知をする エラー状態なので、やってはいけない事はしない クローズはしない [構造体とポインタ] 構造体へのポインター値(X)を利用して、 その構造体の要素(Y)を参照する場合は、 (*X).Y と書くか、あるいは、 X -> Y と書く必要がある [めも] q.10, 12, 14 のテンプレートファイルがない q.12 の問題ファイル q12.txt の中の問題番号が間違っている