誤り検出 パリティ (偶奇性) ASCII Code の文字は 7bit (128 種類) で表現可能 1 bit のパリティbit を追加して、8 bit = 1 byte で通信 パリティbit : 文字コードの 1 の出現個数は、偶数か奇数 パリティ bit の 0/1 を加えて、全体の 1 の出現個数の偶奇数をそろえる 奇数パリティ: 全体の個数を奇数にする 偶数パリティ: 全体の個数を偶数にする パリティbit を利用したエラー検出 1 文字 : 1 byte = 8 bit 中で、1 bit のエラー ( 0/1 -> 1/0 ) がおきると、パリティが変化するので、エラー検出可能(訂正はできない) CRC (Cyclic Redundancy Check : 巡回冗長検査) 検査 bit ( 冗長性を持つ bit ) を増やし、工夫する事により、訂正も可能にした符号 安全性と効率のトレード 冗長性を高める事により、安全性は高まるが、符号効率は劣化する