プライバシー権利を守るには 個人情報保護法 事業者が保有する個人データに関して「本人が関与できる仕組み」が提供されている 「情報の開示」,「情報の訂正・追加・削除」,「情報の利用停止」 自己情報を自分でコントロールするために気を付ける事 (カッコ内は「試験」例) 情報収集者は誰か (教員) 利用目的は何か (成績評価のため) 安全に保護されるか (認証付きの Web System に保存) 第三者に流される可能性はないか (外に出されるのは最終結果だけ) 開示・訂正・利用停止を求めることができるか (單位認定で不満があれば..) 相談窓口などの連絡先が明記されているか (教務課) 自分の情報は自分で守るしかない いくら配慮しても情報の一人歩きの可能性が否定できない