論理回路 論理回路 (Text p.54, 4.4 節) スイッチ機能 : 電流の On/Off を行う仕組み ( 増幅装置で実現可能 ) スイッチ(On/Off)と論理(真/偽)と0/1 On : 電流が流れる => 真 [1] Off : 電流が流れない => 偽 [0] スイッチと回路によって、論理演算の機能を実現できる 複数のスイッチ(論理値)に対して、全体としての論理値を定める仕組み 論理演算 論理和 (OR) : P | Q -> P と Q のどちらか一方が On なら On、それ以外は Off 論理積 (AND) : P & Q -> P と Q の両方が On なら On、それ以外は Off 否定 (NOT) : ~ P : P が Off なら On、それ以外は Off ハーフ加算器 : 論理演算回路の組み合せで、1 桁同士の足し算が実現可能 ハーフ加算器を組み合せる事により、複数 bit の数の加算が可能になる