前回 (第 12 回) の復習 前回 (第 12 回) の復習 : オペレーティングシステム ソフトウェア : CPU の命令を記述したもの(狭義/広義にはハードウェアへの指示を記述したもの) ソフトはハード上で動き、ハードが実現するサービスに柔軟性を与える OS (オペレーティングシステム) ハードを管理、操作するためのソフト ( cf. アプリはハードを使って何かをするソフト ) OS はソフトのプラットフォーム (M*N -> M+N) : アプリは OS に対して作られる OS の種類 : unix 系と MS-Windows 系がある OS の機能 ユーザインタフェース : コンピュータの操作性を定める ソフトとハードの仲介 : ハードウェアの相違を吸収する (プラットフォーム) 記憶管理 : キャッシュ/メモリ/ハードディス等を管理 (速度の差) プロセス管理 : CPU の管理 ユーザ管理 : 利用者の管理 ビジネスにおける OS の位置づけ MS の戦略 : アプリを握るには、プラットーフォームの OS を握れ デファクトスタンダード : 標準規格の重要性