前回 (第 13 回) の復習 前回 (第 13 回) の復習 : アルゴリズム アルゴリズムとは : 簡単に言うと、「問題を解く手順」の事 確定性(明確で有限な表現)/正当性(答えが得られる)/停止性(有限時間で終了) アルゴリズムに従って操作をすると「問題を解く(答を得る)」事ができる コンピュータに問題を解かせるためには、アルゴリズムが必要 プログラム : アルゴリズムをコンピュータで利用できる形にした物 (ソフトウェア : 特定なシステムで動くプログラム) プログラミング言語 : プログラムを記述するために作られた人工言語 手続型(処理手順を記述) / 非手続型(問題の性質や関数の記述) 低級言語(機械語:CPU が直接実行)と高級言語(人間に分かり易い) 処理系 : 高級言語から低級言語への橋渡し ( コンパイラ[翻訳]/インタープリター[通訳] ) 高級言語の基本処理 : 代入(入出力、計算)と制御構造 基本命令(代入)の組み合せと、その制御(条件判断/繰返し)で、アルゴリズムを表現